代表紹介

当所の代表松本は、教育心理カウンセリングのプロです。
大学院で発達障害を専門に学び、学校教師としての教育現場における経験も豊富です。
どうぞ安心してご相談ください。

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    松本 力哉(まつもと りきや)

    電話受付

    月〜土 13:00〜21:00

    050-3690-1006

    44歳(1978 年生)、男性。長崎県五島市出身。発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷代表。

    東京学芸大学卒業(卒業論文:ADHDの子どもの教育に関する研究の現状と課題)。その後、二年間の社会経験を経て、同大学院へ進学。大学院 では、特別支援教育(発達障害)およびカウンセラーマインドについて専門的に学び、人間関係の悩み・性格の悩み・生き方の迷いに限らず、心身症的病気について研究を重ね、精神的な苦悩を抱える方々を積極的にサポートするボランティアに従事する。

    その後、都内中学校通常学級・特別支援学級および特別支援学校の教諭として、15 年間に渡り教育現場での経験を積む。教員時代には、困難を抱える子どもたちと向き合う中で、 その保護者の悩みを受け止め、共有し、解決のために全力を尽くす。

    発達障害 で生きづらさを抱える子どもや重度の知的障害のある子ども、不登校や引きこもりなど、ありとあらゆるケースに向き合う。また、公教育の歪みに直面し、学校教師としての限界を感じる場面もあり、悔しい思いもする。

    教育現場で起きる様々な問題を目の当たりにし、個々の子どもやその保護者にとって真に必要な支援のあり方を模索する中で、苦悩する子どもやその保護者を救うには、公教育からさらにもう一歩踏み込んだ本気のサポートが必要であることを実感する。

    そして、 2014 年に独立し、東京都世田谷区用賀中町にて、勉強が苦手な子どもや発達に特性のあ る子どもを支援するマンツーマン指導学習塾である、学習支援室エバーグリーン用賀中町を開設。

    それまでの指導経験を糧に、困難を抱える子どもたちの学習指導やメンタルサポートを精力的に行う。

    また、塾生の保護者と悩みを共有し、大学院での学問的な研究の経験や教育現場で培っ たノウハウをフルに活用しながら、経験に根ざしたリアルなアドバイスを行い、 問題解決に尽力する。そして、2016 年に NPO 法人(特定非営利活動法人)として認証され、インターネットを有効に活用することで、その活動は日本全国各地に及ぶ。

    Favorite

    ・ヨガ・ピラティス(初心者修行中です。)
    ・格闘技(極真空手黒帯・柔術紫帯)
    ・音楽(レゲエ、ヒップホップ、サンバ) ※当法人名「エバーグリーン」は、音楽を通じて出会った言葉です。(「時を経 ても色褪せない名曲」という意味をもちます。)
    ・息子(一児の父)

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